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私達の本当の敵は何処にいるのだろうか?

ボリビア元大統領エボ・モラレスは語る「米国の企てに反対する・・」

ボリビア元大統領エボ・モラレスは米国が背後で支援する企てを非難しています。


エボ・モラレスに対するクーデターが起こった後、ボリビアの人々は目に見えない暴力と弾圧に苦しんでいます。


エボ・モラレスは、つい最近10月20日の選挙で民主的に再選されましたが、彼に敵対した軍が共謀してクーデターを起こし、間もなく辞任を余儀なくされました。


その後に現れたクーデター指導者たちは、人種差別と宗教的シンボルを掲げて、自称、これが新しい政府だと表明したのです。


ボリビア元大統領エボ・モラレスは語る「米国の企てに反対する・・」日本語字幕 (字幕ONでご覧ください) teleSUR English




世界の各地で起こっているカラー革命、その多くは米国主導で行われています。おそらく、米国は世界中を乗っ取るつもりでいるのでしょう。


日本のテレビや新聞は米国の支配下に置かれていると言っても間違いありません。ですので彼らは米国の悪口は言えません。私たちはこの緊迫した世界の現実を正しく知るべきです。