国民が最も関心を寄せる「国有地問題」や「スピード認可」の疑惑など、問題の核心には迫ろうともせず、籠池理事長に対し恫喝発言を繰り返した自民党の尋問。一体、誰のための証人喚問なのでしょうか。
保守派といわれるブログを閲覧して目立つ記事といえば韓国・北朝鮮批判、在日批判、中国批判、一部のマスコミ批判、沖縄の米軍基地反対活動をしている人たちを反日・左翼と決めつけて批判、などです。いかにもこれらの事が日本を悪くしているという一種の洗脳のようなものですが、残念ですがこれらを真に受けている人たちが沢山いるということです。あたかも日本の闇を知ったかのように思い込んでいるとしたらそれは大きな間違いです。これが障壁となって本当の敵を見えなくして偏った方向に誘導しているのがネット工作員の仕事です。実は私も誘導されていた者の一人ですので、まんまと誘導される人の気持ちもよくわかります。結局保守派といわれている人たちは純粋なんですね、ネット工作員は保守派の日本を守りたいという純粋な心をうまくつかんでいるのです。本当に巧妙です。
ネット工作員を見抜いている方の記事を紹介したいと思います。賛否両論ありますが、参考になるのではないかと思います。ご覧ください。↓↓
国民のもっとも重要な水が金融資本家に乗っ取られようとしています。水道民営化が3/7閣議決定されました。⇒水道の広域化促進へ法改正案を閣議決定:日本経済新聞
いつもの目隠し作戦! 森友騒動に隠れて、水の民営化、勝手に閣議決定!
南米大陸最貧国のボリビアは、IMFと世界銀行の毒牙にかけられた典型的な国です。
世界銀行の融資を受け入れたボリビアは、ほとんどの公益事業を民営化させられてしまい、国民の生きる糧である水道事業までも民営化されてしまいました。
その結果、何が起こったのかというと、水道料金は以前の4倍に跳ね上がり、提供された水は細菌の入った不衛生なもので病気になる利用者が増えてしまったのです。
サービスの質の向上と料金の引き下げは「嘘」だったのです。↓↓
さすが安倍政権やってくれましたね。
以前書いた記事ですが、「金融支配構造・ピラミッドの頂点に君臨する者」の中での動画「THRIVE (スライヴ)繁栄」の一部分を紹介しました。これは闇の世界を知ることの窓口ともいえる内容ですが、あくまで初心者向けです。↓↓
金融支配構造・ピラミッドの頂点に君臨する者 - fm Venusのブログ
では日本はどうなのかといえば、信じられないかもしれませんが戦後の占領された状態が植民地として今も続いているということです。
坂の上零さんが日本が金融支配されている仕組みと日本を牛耳っているアメリカのさらにその背後の存在について説明しています。
坂の上零 講演 第2回第4話
坂の上零 講演 第2回第5話(第5話は冒頭5分が第4話と重なります。5分過ぎからご覧ください。)
この日本を悪くしているのは「左翼、マスコミ、中国、韓国、北朝鮮である」というこの考え方はテレビやネットで操作されたある種の誘導であり、本当の敵が見えない様にされているのです。
私は保守という存在でしたが零さんのフェイスブックに出会い、私の考え方が180度変わりました。零さんはこれからの日本と世界がどうなっていくのかさえ見通している様です。
坂の上 零の、マスコミが報道しない「目からウロコ」の本当の話! | 坂の上 零の活動日記
【「日本は素晴らしい資本の供給源だ」ウィルバー・ロス米商務長官は2月28日トランプ氏の施政方針演説後、記者団に対して話した。】
国民の公的年金が奪われています。日本政府は国民の資産を守ることが出来ません、正に日本は植民地です。噂には聞いていましたが本当だったんですね、安倍首相がトランプ大統領に貢いだ51兆円、驚きです。
年金支給開始年齢75歳?が検討されています。年金資産が危ういからですか?
まだこんな政権に期待しなければならないのですか?