国連も心配している「共謀罪」組織犯罪処罰法改正案
5月18日に国連特別報告者が、国会審議の状況を「深刻な欠陥のある共謀罪(組織犯罪処罰法改正案)をこれだけ拙速に押し通すことは絶対に正当化できない」として抗議の書簡を日本政府に送ったのです。それについて菅官房長官は22日記者団に対して、「不適切なものであり、強く抗議を行っている」と述べました。
世界中から日本に対して心配の声があるのにも関わらず開き直って反論しているとは驚きです。戦争屋ネオコン様の指示通りやっていれば我が政権は安泰だとでも思っているのでしょうか?
さらに連日のように「北朝鮮のミサイルが飛んで来る」と政権もマスメディアも騒いで国民の不安を煽ってますけど、これも「共謀罪」を強行採決させるための演出でしょう。
未だに戦争屋ネオコンを喜ばせることに余念が無い現政権です。
玉川さん!怒りのコメントです。
玉川さん:国連特別報告者「プライバシー権過度に制限の恐れ」
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