未だに米軍はISISを支援し続けているようです(ロシア国防省が航空写真を公開)
シリアのISの陣地のそばに米軍がいる様子を航空写真でロシア国防省が公開。米軍はISというテロリストのそばにいながら、これと戦う様子もなく、とても安全だと思っているようだ。https://twitter.com/naoyafujiwara/status/911963254162735110
【9/24 Sputnik International 一部翻訳】
ロシアはシリアの都市Deir-ez-Zor(デリゾール)の北部にあるDaesh(ダーイッシュ・ISIS)陣地近くでの米軍の映像を公開した。
ロシア国防省は、シリアの都市Deir ez-Zor(デリゾール)の北に位置するDaesh(ダーイッシュ・ISIS)陣地周辺の航空写真を公開し、米国の装備が配備されていることを示した。
ロシアの国防省のFacebookページに掲載された写真は、米国の特殊部隊が使用している装備を示している。
Daesh武装勢力の配備されている場所で2017年9月8日から12日にかけて撮影された航空写真は、米軍の特殊部隊が使用していた装甲車ハマーを多数発見したと述べた。
ロシア国防省は、この映像は、米軍の特殊部隊のユニットが、以前にDaesh過激派によって設置された足場などの構造物に配備されていることを明確に示したと付け加えた。しかし、テロリストとの継続的な衝突の兆候や、連合軍の砲弾爆弾や空爆の跡は見られなかった。
米国軍隊の拠点が、現在Daesh武装勢力が配備されているところに位置しているにもかかわらず、戦闘の前哨基地の組織化の兆候さえない。これは、テロリストの管理下にある地域で、現在そこにいるすべての米軍兵士が完全に安全だと感じていることを示していると述べた。
ロシア国防省のFacebook(9/24)
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