シリア情勢: 欧米メディアの報道は全て信用できない、ジャーナリストが現地取材で見た衝撃の真実
下の画像はメディアが伝えるシリア情勢の一場面ですが、これを見て現在のシリアを理解できる人はいないと思います。メディアは複雑に見せかけて事実を覆い隠しているのです。つまり本当の事を私たちに教えてくれないのです。
信じてもらうことは難しいですが、実際のシリア内戦の構図はもっと単純です。
反政府軍、自由シリア軍、イスラミックフロント、アルヌスラフロント、そしてISIL(イスラム国)これらはすべてアメリカ側(CIA・ディープステイト)に雇われた傭兵です。
シリア政府軍はそれらと戦っているのです。
「アメリカ軍 + 有志連合(NATOとイスラエルも含む)+ 傭兵(反政府軍、クルド勢力、テロリスト)」 VS 「シリア政府軍 +(シリア政府軍を支援している)ロシア軍 とイラン軍+ヒズボラ(レバノン、シーア派)」
これが本当の構図です。ロシアとイランの支援がなければ、アサド政権はすでに存在していないでしょう。
女優であり映画プロデューサーでもある、ジャーナリストのカーラ・オーティスさんは、欧米の主要メディアの情報では真実が見えず不十分だとして、オーティスさん自らシリアの現地取材を決めたのです。
何も分からない状態でシリアに行き、先ずアメリカでは有名なNGOの「ホワイトヘルメット」を取材することにしました。しかし、そこにはメディアが伝えるシリア情勢とは全く違う驚きの事実がありました。
現地の取材で得た生の情報を知ってほしいと思います。彼女が語ることは真実か嘘か、ぜひ皆様の目で確かめて欲しいと思います。
シリア情勢:欧米メディアの報道は全て信用できない、ジャーナリストが現地取材で得た衝撃の真実(日本語字幕)約40分です。
アメリカ軍とNATO軍の司令官を務めたウェスリ-・クラ-クの証言:「アメリカ軍とNATO軍の軍事計画ではイラク、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、そしてイランの7カ国は占領されることが決まっていた。」
これらの国は全てイスラエル周辺国です。この計画とは、つまり「大イスラエル計画」の事です。(9・11事件もそのためです。)
「ウェスリー・クラーク元アメリカ陸軍大将が語る中東問題の真相」(日本語字幕)
中東の現地情報はこちらです。
カーラ・オーティスさんのTwitterです。
シオニストと戦うジャーナリストたちのTwitterです。
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