fm Venusのブログ

私達の本当の敵は何処にいるのだろうか?

カール・マルクスと悪魔の計画

旧ソビエト体制の悲惨な崩壊を目の当たりにしてきた私達人類ですが、マルクス主義・共産主義が、混沌とした資本主義に代わるべき優れた経済システムではないかと現在、世界的に再び期待され始めているようです。


しかし資本主義も共産主義も2本の木のように見えますが実は魔性の根から生えた2本の幹とも言うべきものであったというのです。


つまりロシアを共産主義国家にする、という目的の上で、ニューヨークの金融資本家は莫大な資金援助を行い、レーニンのボリシェビキ革命は成功し、ロシアの共産主義国家樹立につなげたということです。その後の共産革命的活動も、英国、フランス、ドイツ、アメリカの金融資本家によって資金援助されてきたのです。


では共産主義の根本ともいうべきマルクス主義を確立させたカール・マルクスとはいったいどんな人物だったのでしょうか?



先ずは中国の共産主義とカール・マルクスに関しての注目する記事を紹介したいと思います。カール・マルクス、悪魔への道より引用します。


カール・マルクスほど現中国の思想・制度作りに影響を与えた人物はいない。中国が共産党国家になった1949年以降に生まれた中国人は皆、小学校入学の時に「共産主義のために命を捧げ、マルクス・レーニン主義、毛沢東思想に一生涯を貫く」と宣誓し、その後、「個人の将来は共産党への忠実度にかかっている」という党との関係に動かされて人生を送る。人生が終止符を打つ時でさえも、「マルクスに会いに行く」と共産党員の死が意味づけられる。共産主義の中国では、マルクス主義は憲法によって真理とされ国教的な存在とされている。マルクスはあたかも崇拝される神のようである。


そんなマルクスはかつて、宗教を「大衆のアヘン」とののしり、無神論者と自称していたが、実は彼は元々、敬虔なクリスチャンであり、後にサタン教に転向したと、ユダヤ人のプロテスタント牧師フォン・リチャード・ウンブランド著の『マルクスとサタン』(1986)で明らかにした。この事実が最近、海外中国語メディアで取り上げられ、それをきっかけに中国国内で話題を呼び、人々に衝撃を与えた。サタン教メンバーが作り出した共産主義はもしかして真理ではなく、理想主義のマスクを被ったサタン教の変身ではないか、と思い始めた中国人の共産主義への信仰の基盤が揺れ始めている。



アメリカ人のセルジス・リース将軍はカール・マルクスの崇拝者だった。マルクスの死後、彼はロンドンへ渡り、マルクスがかつて住んでいたという家まで足を運んだ。当時マルクスの家族はすでに引っ越しており、元女中のヘレンさんだけが残っていた。ヘレンさんはマルクスの最期の様子をこう語った。「彼は神に対して敬虔でした。最期を迎えるころは1人で部屋に閉じこもり、頭に帯を巻いて一列に並んだロウソクに向かって祈りを捧げていました」 セルジスは自分の耳を疑った。無神論のはずのカール・マルクスが誰に祈りを捧げたのだろうか。その怪しげな宗教的儀式とはいったい何だったのだろうか。


若き日のマルクスは熱心なクリスチャンであった。
彼が書いた有名な作品で「イエスとの一体とは、緊密かつ活発な友情に身を置き、常に目の前と心の中にイエスがいること」と記した。
まだ17歳のマルクスは高校の卒業文集に、「もしキリストへの信仰がなく、キリストの言葉に従わなければ、人類は道徳を持つこともできず、真理への追求もできないだろう」「イエスだけが我々を救うことができる」と書き残した。


マルクスが18歳の頃に、大学で一度霊的な現象に出会い、それから敬虔なサタン教徒になったという。今残された資料から、彼がサタン教徒の儀式に参加したときに、サタンが何かの形で現れ、それを見たマルクスが「自分はサタンの代弁者だ」と信じるようになったのだと推測できる。1837年11月10日に彼は父親への返信に、「私は脱皮した。聖なる主が私の体を離れ、新たな主が宿った。私は真の凶暴に占有された。私はこの凶暴な魂を鎮めることができない」と書いた。引用終わり



上記の記事の中で、マルクスが魅了されていたサタン教とはいったいなんだったのでしょうか?


表向きの裏話としてはフリーメイソンとも言われていますが、実はさらに邪悪なイルミナティではないかと思われます。


イルミナティとは一族の初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(1744年~1812年)に雇われた大学教授であったアダム・ヴァイスハウプトがロスチャイルドの指示によって1776年にこの組織を作りました。イルミナティという言葉はサタンに由来し「光を掲げる者」を意味しています。彼は美術・文学・教育さらにはさまざまな科学・財政・産業の分野でもっとも聡明な人々に「その目的は知的能力を実証された人々が世界を治められるよう、世界単一政府を生み出すことである」と嘘を話して2000人ほどの信奉者を集めました。そして大東社ロッジを創設、それを秘密本部としました。
その後イルミナティはバヴァリア政府バイエルン公国 - Wikipediaから危険視され閉鎖へと追い込まれましたが地下活動を行いながら、やがて秘密結社フリーメイソン内部に潜入して実質、乗っ取ったといわれています。そして今でもイルミナティがフリーメイソン全体を動かす最高意思決定機関となっているようです。


この初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは何故このような組織を作る必要があったのでしょうか?一説にはサバタイ・ツヴィ (1626~1676)とヤコブ・フランク (1726~1791)の偽救世主思想を受け継いでいたからではないかといわれています。


サバタイ・ツヴィ「自分がメシアであるとの自覚を持っていたが、彼をメシアと認める人はいなかった。しかし、カバラ学者のナタ ンと運命的な出会いをし、ナタンはサバタイをメシアであると宣言した。信用あるナタンの宣言により、人々はサバタイをメシアとして受け入れた。サバタイはイスラム教やキリスト教などの内部に彼らの味方のふりをして入り込み、内部から腐らせ、無力化させて最終的には崩壊にいたらせるという戦法 を説いた。」


ヤコブ・フランク「この世の悪や不幸を人為的に頂点にまで満たして、この世を破壊し尽し、メシアを到来させる」


つまりはサタンの教え子とも言うべき思想の持ち主達なのでしょう。


彼らには世界単一政府を生み出すという共通の目的があります。問題なのはサタン主体の世界を作るということですので、そこには宗教を排除し又は全ての宗教を悪の側に統一させようとするのです。


アムシェル・ロスチャイルドはシオニスト(タルムードを信奉しているユダヤ教徒)だといわれていましたが、実際はシオニスト(ユダヤ人)の仮面を被っているサタニストだった可能性は否めないと思います。(タルムードとはユダヤ教の隠された聖典とも言われています。民族的排他性と独善的選民思想が含まれています。タルムードを信奉しているユダヤ教徒と一般のユダヤ教徒とは別であると考えてよいと思います。)


アムシェル・ロスチャイルドが発した有名な言葉を紹介します。「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば誰が法律を作ろうとそんなことはどうでも良い」


そのアムシェル・ロスチャイルドが30歳の時、1773年、フランクフルトに12人の実力者を招いて秘密会議を開いたと言われています。どんな会議かと言えば、全世界のマン・パワーと資源を独占的に支配するための計画で、25項目の行動計画から成る「世界革命行動計画」と呼ばれています。内容は世界単一政府を作るためのサタンの知恵が盛り込まれているようです。⇒(11)秘密結社-ロスチャイルドの世界革命行動計画25ヶ条 | 新・世界の裏




イルミナティの作った2つのイデオロギー


イルミナティの一つのグループがマルクスに指示を与えマルクスが「共産党宣言」を記していた時期にもう一方では別のグループの支持の下でフランクフルト大学のカール・リッター教授がそのアンチテーゼ執筆し、結果として、二つのイデオロギーの違いを利用して最上位で陰謀を指揮する人々が武器を取らせ、国家機関、宗教機関もろとも、大衆自らによる破壊合戦を実現させようと、人類をさらに大きな対立陣営に分立させる事に成功したのです。リッターが着手した仕事はドイツ人哲学者フリードリヒ・ウィルヘルム・ニーチェ(1844~1900年)に引き継がれニーチェ哲学が築き上げられました。ニーチェ哲学はファシズムに、さらにはナチズムに進展し、イルミナティの代理人が第一次世界大戦、第二次世界大戦を生じさせるのに貢献したということです。


※ この頃、シオンの議定書(シオン賢者の議定書 - Wikipedia)が作られたのですが、おそらく、これもイルミナティの指示により書かれた文書であると思います。



アルバート・パイクの計画


アルバート・パイクの世界操作計画 : さてはてメモ帳 Imagine & Think!より引用します)


ハーヴァード大学卒業後、弁護士、詩人、多作な作家として活躍していた南部連邦の将軍、アルバート・パイクは、1857年に秘密結社イルミナティの最高幹部(フリーメイソン:スコティッシュ・ライト最高位33階級)となり、「黒い教皇」と呼ばれるようになった。彼は、アメリカ南北戦争操作の(特に南部)総指揮者でもあり、オハイオ州シンシナティに本部を置いていた秘密結社「金の輪の騎士達」がリンカーン暗殺に関与したことが明るみに出た後、その名称を「KKK」に変更した当事者でもある。


彼が1871年8月15日付けで、イタリアのグランド・オリエント・フリーメイソンのトップで「イタリア建国の父」であるジュゼッペ・マッツィーニ(イタリア・マフィアや「ヤング・アメリカ」の父でもある)に送った書簡には、(我々にとって)恐るべき「未来計画」が書かれていた。


それによると、まず、「世界を統一するために今後3回の世界大戦が必要だ」と書いてあり、「1回目はロシア皇帝を倒すために、2回目はドイツを倒すために、3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅し合い、いずれ世界の国々もこの戦争に巻き込まれ、それが最終戦争に結びつくだろう」と書かれていた。



下記はW・G・カー闇の世界史(大田龍氏監訳)を一部引用します。


内海 聡 - 闇の世界史―教科書が絶対に教えない 闇の世界史―教科書が絶対に教えない ウィリアム・G.カー... | Facebook


アルバート・パイクの計画は1859年~1871年に立案された。実際、効果的かつ簡潔なもので、共産主義、ナチズム、政治的シオニズム、など国際的運動が組織され、三つの世界戦争と三つの大革命が誘発されることを求めていた。


第一次世界大戦はイルミナティがロシア皇帝の権力を打倒し、かの国(ロシア)を無神論的共産主義の拠点とすることを実現するために戦われることになっていた。この戦いを生じさせるにはイルミナティの代理人が英国とドイツの二つの帝国の間の対立を煽ることが必要とされた。終戦後には共産主義が確立され、それを利用して他の政府を破壊したり、宗教弱体化させることになっていた。


第二次世界大戦を生じさせるにはファシストと政治的シオニストの対立が利用されなければならなかった。この戦争はナチズムを破壊し、政治的シオニズムの権力を増大させてパレスチナにイスラエルと言う主権国家を樹立するために戦われることになっていた。さらにはこの世界戦争によって国際共産主義が強化され、一致協力したキリスト教世界の権力に匹敵する力を備えるまでに成長させることになっていた。また、この時キリスト教世界は最終的社会変革が必要とされるまで自重、自制することになっていた。事情をわきまえた人々には、ルーズヴェルトやチャーチルがこの方策を実践したことを否定できないはずである。


第三次世界大戦を生じさせるには、イルミナティの代理人が政治的シオニストとイスラム世界の指導者の対立を煽ることが必要とされる。この戦争ではイスラム世界(イスラム教含むアラブ世界)と(イスラエル国家を含む)政治的シオニズムが互いに滅ぼし合う一方で、この問題に関して他の国家が対立し合い、さらに分裂させられて戦いを強いられ、肉体的、精神的、経済的に疲労困憊状態に陥るよう指揮されなければならない。公平で理性的な見方のできる人々には、近東、中東、及び極東で現在生じている策略が、悪魔的なこの目的を果たそうと目論まれたものであることを否定できないはずである。


1871年8月15日、パイクはこう告げた。「第三次世界大戦が終結したのち、世界の完全支配を切望する人々は未曾有の社会変革を引き起こすはずだ」と。以下は彼自身の言葉である(英国ロンドンの大英博物館所蔵の書簡からの引用)われわれはニヒリスト及び無神論者を放って社会変革を引き起こすだろう。そしてその社会変革によって、恐怖のうちに残虐行為と流血の混乱の根源である絶対無神論の成果が諸国家に明示されるだろう。その時国民は世界中で少数の革命主義者(テロリスト)相手に自己防衛を強いられ、文明の破壊者を絶滅させることになり大多数がキリスト教に幻滅を抱き、その瞬間からその理論的精神は方向を失うことだろう。そして理想を追い求めるものの、崇拝の対象を探しきれずに、最終的に大衆の前にもたらされるサタンの教義そのものが広く示されることで、キリスト教思想と無神論の破壊つまり同時に生じる両者の制圧と根絶に続く反動的動き全般の結果が示されることで真の光(サタン)を受け入れることになるだろう。


1872年、全世界の革命プログラムの総指揮者ジュゼッペ・マッツィーニが死亡すると、パイクはアンドリアーノ、レンミをマッツィーニの後継者とした。レンミのあとにはレーニン、トロツキーが続いた。このような人物の革命的活動は、英国、フランス、ドイツ、アメリカの国際銀行家によって資金援助された。読者が思い起こされるように、キリストの時代の両替商同様、今日の国際銀行家もイルミナティの道具ないしは代理人でしかないのである。引用終わり


このアルバート・パイクの計画は現在、正に進行中であると考えられます。(現在は300人委員会が実権を握っているようですが、)




プーチン大統領が唯一彼らの計画に対抗姿勢を見せています。


プーチン大統領はソ連崩壊後からイルミナティを研究していたようです。そして彼らの仲間には入らないと宣言しています。


下の動画から⇒「私達はソ連崩壊後の数十年間この世界秩序の確立とそれを固定させる企てを観察してきた。単独権力によるこの世界秩序はどの様な犠牲を払ってでもその地位を維持するつもりなのだ・・・」


実は今回の記事はプーチン大統領の動画「新世界秩序お断り」で締めくくりたいと思っていました。プーチン大統領が最後の砦だと思っていたのですが、共産主義国とサタニストについて調べていくと、とんでもないことがさらに見えてきたのです。



悪魔崇拝は公認、神礼拝は犯罪の共産主義国


マルクス主義の定説によれば「神も悪魔も存在しない、どちらも空想、幻想であるとされる。」キリスト教徒が共産主義者に迫害される理由はここにあるわけです。


にもかかわらず共産主義ラトビアの学校では多くの悪魔を容認する無神論サークルが開催されていたとソ連の新聞「コミュニスマ ウザァラ」(1974年4月)が報じました。神を礼拝することは弾圧されても、悪魔崇拝は公認され、学齢期の子供に推奨さえされていました。これがロシアで政権を握った時の共産主義者の隠れた狙いだったのです。


共産主義者は神を信じることは悪と考える。この「犯罪」を理由に多くの子供達が家族と引き離され、全寮制の特殊な「無神論学校」に入れられました。


信じられないことですが、共産主義者は教会の指導者をサタン礼拝者に改心させることさえも望んだのです。マルクスの超素顔より引用。


ロシアの闇は深いということです。プーチンの背後ではサタニスト達(イルミナティ)が国を超えてつながっているのです。


噂では、すでに第三次世界大戦の具体的シナリオは出来ているようです。中東から発生するものではなく、日本を含む周辺で戦争は起こされるようです。それは絶対に避けたいと思うのです。



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医療は、患者の味方でしょうか?

※今回紹介する内容がすべて正しいとは思いませんが是非参考程度にしてください。



先ず手術や薬に頼らない、がんの自然療法を行っているコールドウェル医師を紹介したいと思います。


日本や世界や宇宙の動向 : どのガンも完治します!より引用します。
「Dr.コールドウェルのガン治療法は米政府に妨害されました。これまで35000人のガン患者を治療し、合計220万人の人々が私のセミナーに参加してくれました。私のニュースレターや情報を7百万人が読んでくれています。



Dr Leonard Coldwell 癌は治る(ご注意:音量大きいです。)





次に紹介したい方は医療問題・環境問題のジャーナリストであり消費者問題評論家の船瀬俊介氏です。船瀬氏は医療過誤問題に警鐘を鳴らすなど、医療ビジネスの闇に挑み続けています。


船瀬氏は厚生労働省に取材した経験があります。それらの取材・資料を基に医療界のタブーに踏み込み、医療界・医学界の書籍出版や講演活動を行っています。


船瀬俊介先生『抗がん剤で殺される?薬って毒なの?』ワールドフォーラム2011年8月連携企画



船瀬氏は「国民は真実を探求すべきである」と訴えています。
偽装社会 病院が収奪屠殺工場であることに気づいていない方へ 船瀬俊介



元看護師の証言です。⇒ 抗がん剤は効かない | がん患者は病院の利益の為に死なないように生かされる


※動画を追加します。(次の内容も賛否両論ありますので、参考までにしてください。)
内海聡医師「99%の人が知らない世界の秘密を暴く!」ワールドフォーラム2014年4月



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明治維新の裏側「ロスチャイルドと田布施の関係」

史実に表と裏の顔があるという視点から今回は明治維新を記事にしてみたいと思います。


明治維新は「文明開化」つまり、日本の近代化の幕開けなどといわれ、一般的には肯定的な印象が強いのではないでしょうか?人々の服装が変わり、考え方、政治、経済、法律、宗教に至るまで、すぺてが近代化の名のもと一気に西洋化していきました。


今の日本の礎を創ったという美談として歴史上に名を残す多くの英雄が幕末に生まれました。その中でもひときわ光芒を放つのが坂本龍馬ですが、彼の動きをもう一度たどり直すと不自然な事がたくさん浮かび上がります。


龍馬は1862年に幕臣勝海舟の門下に入り、その3年後の1865年には海援隊の前進となる亀山社中(株式会社)を設立し、歴史の表舞台に姿を現しました。そしてそのわずか3か月後には第1回目の買い付けとなる7800挺の銃が海外から到着したのです。
普通に考えても当時20代の青年にこれだけの武器購入資金が集められた事自体不自然であり、また情報伝達や物資輸送には今では考えられない程の時間がかかった時代にわずか3か月間で7800挺の銃を輸入出来たことは驚きです。間違いなく何らかの後ろ盾があった筈です。(アメリカの南北戦争で大量に余った銃が輸入されたと言われています。)


ご存知のように坂本龍馬は薩摩藩と長州藩を結び付けた薩長同盟を作ったことが大きな功績として語り継がれています。


当時、長州藩は幕府との決戦に備え、西洋式武器を増強したいと考えていましたが、幕府による厳しい監視が続いており、表立って長崎で取引をすることはできませんでした。そこで1865年5月龍馬は薩摩藩名義で長州藩の軍艦や武器を購入する事にしたのです。
坂本龍馬とおかね(長州藩の武器購入額92,400両)|日本銀行高知支店


これだけの事を成し遂げることが出来た龍馬の背後にはトーマス・グラバーというフリーメイソンの武器商人の存在があったからこそ可能であったのです。


グラバーはロスチャイルド家の系列会社であったマセソン商会の社員でしたが、長崎に赴任し、グラバー商会を設立します。そして、龍馬を使って薩長を結び付け、倒幕派を相手に武器や弾薬を売り、幕府を転覆させる事がグラバーの計画だったのです。


長崎のグラバー邸は観光名所として有名ですが、敷地内の石碑にはフリーメイソンのシンボルマークである定規とコンパスを組み合わせたマークが今も残っています。
また1987年には、グラバー邸の2階に隠し部屋があったことが分かりました。
幕末の世、薩摩・長州・土佐の脱藩浪士たちが、ここで密会をしていたと思われます。


歴史ミステリー 『 龍馬の黒幕 』 Vol.1  作家 加治将一


次の映像ではフリーメイソンについて、一般的な表向きの内容を説明しています。
歴史ミステリー 『 龍馬の黒幕 』 Vol.2  作家 加治将一


グラバー邸の全貌

石碑に彫刻されたフリーメイソンのシンボルマーク


こうしてグラバーがイギリスのロスチャイルド家のために働く一方で、フランスのロスチャイルド一族は、幕府側に武器を売っていました。このように日本の幕末から明治初期の動乱の間、ロスチャイルド一族は、幕府側と倒幕側の両方に武器を提供し大儲けしようとしたのです。つまりどちらが勝っても彼らが利益を手にし、支配権を握るような仕組みであったのです。これがロスチャイルド一族のやり方であって、彼らは国を超えてつながっていたのでした。当然それは幕府側にも倒幕側にもわかる筈はなかったのです。
 明治維新はロスチャイルドが仕組んだ - るいネット


ちなみに日本人で初めてフリーメイソンとなった人物は、西周と津田真道と言われています。1862年に幕府の支持により、2人は西洋の政治、経済、法律を学ぶ為にオランダのライデン大学に留学、1864年にメイソンに加入し、帰国後開成所の教授となって明治政府の近代化政策に取り組んできました。


1863年に、伊藤博文や、井上馨ら長州藩士5名(マセソンボーイズ)をイギリスに密航留学させたのもグラバーの手引きでした。また、1865年には、五代友厚や森有礼ら薩摩藩士17名を密かにヨーロッパに送り込んでいます。 そして、彼らの留学費用の大部分を負担したのは、グラバーの勤めるマセソン商会の社長ジャーディン・マセソンであり、さらにその上には世界一の金融王ネイサン・ロスチャイルドの息子でライオネル・ロスチャイルドがいました。


1863年5月12日長州ファイブ(マセソンボーイズ)がイギリスへ密航留学する。


遠藤謹助(左上)、井上勝(中央)、伊藤博文(右上)、井上馨(左下)、山尾庸三(右下)


ロスチャイルド家にかわいがってもらった5人の若者が日本に戻り、明治政府が出来た後に日本の最高指導者になった訳ですから、いわばロスチャイルド家の子分であった若者たちによって明治の日本が作られていたわけです。このように明治維新後の日本はフリーメイソンを主体としたロスチャイルド勢力が入り込んでしまっているのです。


明治政府は身分制度の撤廃による民主主義の台頭などとかっこよくいわれますが、実際はイギリス貴族制度を模倣して、公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵からなる5つの爵位を設けました。元皇族、公家、大名、維新の功臣(新華族)で構成される華族制度を取り入れ、政治・経済の表舞台に入り込んでいきました。


*日銀の歴史について
日銀の正体 - みんなの知らない社会・歴史より引用


【日銀の歴史を調べてみると、ロスチャイルド一族の影響下で設立されたことがわかる。「日銀」は、明治14年(1881年)、大蔵相だった松方正義によって設立された。


当時の大蔵相といえば、まだ内閣制度が創設される前であり、彼は政府の最高権力者であった。その松方は明治10年(1877年)にフランスに渡り、蔵相のレオン・セーから「日本も通貨発行を独占する中央銀行を持つべきだ」と助言を受けた。


松方は帰国すると、自らの権限で国立銀行条例を改正し、当時、国立銀行が発行していた政府紙幣をすべて回収して焼き払った。そして中央銀行を設立し、銀行券以外の紙幣を発行することを禁じた。つまり、通貨発行権を独占したのであった。 
 
松方にこれらの政策を指示したレオン・セーは、フランスロスチャイルド家の4代目当主アルフォンス・ロスチャイルドの使用人であり、蔵相になる前は、ロスチャイルド一族の鉄道会社の経営陣の一人として腕をふるっていた人物である。


松方はロスチャイルド家当主の間接的な指示により、国立銀行から通貨発行権を日銀の手に奪い取ったのである。】




このような裏話は徐々に知られていると思いますが、本当に私達日本人が知らなければならないのは鬼塚英昭氏が次の映像で語っている内容であろうと思います。


今現在の日本を動かしている政治家と財閥の出身地が何故か田布施という場所に集中しているのです。(田布施システムと称します。)
長州藩のあった山口県には田布施町があります。また薩摩藩のあった鹿児島県にも南さつま市にはかつて田布施村がありました。


日本の真相1 明治天皇すりかえ



明治維新は散々美化されてきましたが実はロスチャイルド一族と田布施の者達が目論んだ日本転覆のクーデターであった可能性が見えてくるのです。


しかしこの内容についてはさらなる検証が必要であると思います。



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民主主義の根幹を揺るがす不正選挙疑惑

「不正選挙」これが本当に行われていたとするなら日本はもはや民主主義の国ではないと言う事になります。今回は最近耳にする疑いのある開票システムについて記事を書く事にします。


選挙の開票作業と言えば(選挙管理委員会のスタッフが投票用紙を1枚1枚確認してから計数作業をする。そして周囲を各陣営の担当者が不正がないかを監視している。)
このような想像をされる方も多いと思いますが最近ではその様子はだいぶ変わってしまったのです。


各自治体が選挙に関わる人員の削減の為にと多くの開票所で文字読取分類機が2001年頃から導入されています。かなり話題になっても良い話なのですが、何故か一般には殆んど知られてはいません。


3年前の2013年参議院選挙で全国で20万票獲得した比例選出の衛藤晟一氏の場合ですが、香川県の高松市では衛藤晟一氏を応援している人たちが確かに票を入れたと言うのに何故か0票だったのです。NHKが報道したことにより不正選挙疑惑が注目されるようになりました。しかし何故か選挙から1か月以上経って報道されたのです。


不正選挙の証拠現る!NHK

同じ選挙で、はたもとこ氏も名古屋市中区で下記のように支持者の方で確実に票を入れた方が多数いるにも関わらず、0票でした。




次に2015年の大阪府議会議員選に出馬された方(Aさん)が不正選挙疑惑で行政裁判を起こしました。そのAさんが開票作業で使用された計数機(ムサシ)について語っているインタビュー映像がありますのでご覧ください。Aさんはプライバシー保護(仕事の関係上)サングラスをかけてインタビューに答えています。
160709 【ダイジェスト版】大阪における「不正選挙」疑惑追及者Aさんインタビューダイジェスト版(聞き手:IWJ記者)


マスコミでは全く報道されていませんでしたが2013年7月の選挙で8月25日頃には不正選挙の訴訟が東京高裁扱いだけでも約100件あると言うのですから驚きです。



【要拡散】不正選挙の疑惑


政府・自治体はこのムサシ開票システムで投開票を実施してきました。
今までほぼ一つの民間会社が、自動読み取り機、投票箱、投票用紙計数機、投票用紙、投票用紙自動交付機など、一切合切を請け負っているのです。(現在では各自治体かなり導入されているようです。もちろん現在でも手作業で開票作業を行っている自治体もあるようですが)


最近ではグローリー社もこの自動読み取り機を開発し販売を始めた様なので、ムサシが独占とは言えなくなりました。(何か裏事情があると推測されても仕方がないと思いたくなります。)



7月10日の参議院選挙で、先日紹介した緑の党の比例区から出馬した音楽家の三宅洋平氏が落選したことがネット上で話題になっています。


今回三宅洋平氏の投票で不思議な事に開票機を使わず人の手で集計した離島の小笠原村では得票数がトップだったのです。




ここで明らかにしておきたいのですが、私達は左翼でも右翼でもありません。
今の日本を左と右に二分させ、その両者の対立構造を作り出している勢力こそが日本国民の敵なのです。そこには日本を操っている巨大な闇の存在が見え隠れするのです。不正選挙が事実であるならば買収された政治家や役人達が必ずいる筈です。もはや彼らには正義と言う言葉は通用しません。


極論のようになりますが、不正選挙うんぬんではなく、それ以前に選挙自体がすべて総務省によって操作されていると言っている方もいます。(下の動画)
闇は官僚ぐるみで深いと言う事になりそうです。
選挙とは何を意味するのか? vol.2 さゆふらっとまうんど



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アメリカ「甦る力は建国の精神から」

去る7月4日はアメリカの独立記念日でした。今回はアメリカの建国の精神に触れエールを贈るような記事を書きたいと思い執りかかっていました。しかし改めてアメリカの歴史を振り返って見ると光よりも暗い影が目立つのです。

私達は今までアメリカの裏側を記事にしました。国際情勢に対するメディアの報道内容が事実と大きく異なっている事も主張してきました。調べていくと裏で操っているのは間違い無く金融エリート達です。


その金融エリートはいったいどんな主義や思想を持っているのでしょうか。さらに追求するとそこには「サタニスト」が見えてくるのです。


グローバリズムを利用して国連やEUなどが組織ぐるみで悪の目論みを進行させているのです。その先頭に立っているのが残念ながら現在のアメリカです。


歴史上の事柄や人物は事件一つ取っても180度違った視点があります。史実の中に表の顔と裏の顔(善と悪の両面)があり、それが人々を混乱させ闘争を生んできました。
それは信じられない事ですが全ては彼らによって仕組まれてきた闘争の歴史だったのです。(今後記事にしていきますが、東西冷戦も、明治維新も然りです。) 


歴史は善と悪の闘争史であり、この闘いが今も尚世界中で繰り広げられていていますが、どちらが勢力を伸ばすのか、そのカギを握っているのがアメリカです。
善(神側、良心の声に従い生きる人々)を中心に動いてきた歴史VS悪(悪魔側、自己中心に生きる人々)を中心に動いてきた歴史の両方の視点を対峙させながらアメリカの歴史を追って記事を書くことにします。



アメリカの建国の歴史


1620年にメイフラワー号で、ピリグラム・ファーザーズが信教の自由を求めてアメリカ大陸に渡り、まず最初に教会を建て、次に学校を建てたという話です。私達も何度となく聞かされた話であり、アメリカ人の多くは自分たちのアイデンティティーをそこに置いています。


実際は次々と大陸に上陸し、先住民(インディアン)を虐殺し、イギリス領、フランス領、スペイン領・・・と原住民の土地を奪い続けてきたのだから、それは神話であり伝説だとも言われています。


そしてメイフラワー号から150年の時を経て、アメリカは1776年イギリスから独立したのです。


その建国の精神は、「すべての人間は平等につくられている。創造主(神)によって、生存、自由そして幸福の追求を含むある侵すべからざる権利を与えられている」というものです。その国民の権利を確保する為に政府が作られているのであって、政府が権利を侵してはならないという人民の自由と権利を尊ぶものであり、神を敬うものでした。
このような精神で建国の父たちは、偉大な自由社会、自由国家を創って来たのです。


しかし「すべての人間は平等であることは自明の真理である」と独立宣言を書いたトマス・ジェファーソン(第3代大統領)を始め、ジョージ・ワシントン(第1代大統領)も、ジェームス・マディソン(第4代大領領)もそれぞれ、プランテーション(農場)をを所有し、奴隷を使っていたと言われています。
(ジョージ・ワシントンは第一回のアメリカ大統領宣誓式をフリーメイソンの経典に手をかざして、フリーメイソン式の式典方式で行なったと言われています。)


さらに1862年9月に奴隷解放宣言を行ったエイブラハム・リンカーンは偉大な解放者、奴隷解放の父として讃えられています。「人民の、人民による、人民のための政治」は、リンカーンの名言として広く知れ渡っています。


しかし一方では、これらの行動は人道上から発したものではなく実は政策上のものだったという説もあります。


物は言いようです。表の顔だけが美化され歴史上にクローズアップされてきましたが裏の顔は見事に隠されてきました。


私達は過去にアメリカに住んでいた事があります。広大な大地とキリスト教の「弱者を愛する心・為に生きる精神」などがベースに流れる国民性が実は大好きだったのです。自由な生き方が私たちの心まで開放し豊かに育んでくれたように感じたからです。


道徳的で信仰的だったころのアメリカは隣人や社会への奉仕などに真心をもって仕えることが重んじられていました。そのような基盤の上にアメリカは築かれていたのです。


近年ではアメリカ政府が国民の自由を奪っています。一部の富裕層が国家権力と結びつき国民が支配される悲しい姿になってきたのです。権力者はとかく支配構造を作ろうとしますがピラミッドの組織を作って人々を支配するというのは、どう考えても本来の社会の姿では無く人間のエゴであると感じます。やはり人々は平等であるべきだと本心がそう訴えてくるのです。


聖書には、しかしイエスは「わたしは、ほかの町々にも神の国の福音を宣べ伝えねばならない。自分はそのためにつかわされたのである」と言われた。(ルカ4:43)とあり、また別の聖句には、ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤに行き、神の国の福音を宣べ伝えて言われた「時は満ちた、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ」
(マルコ1:14~15)とあります。


イエス様は「神の国が近づいたという福音」と言われています。
イエス様が来られた本当の目的は神の国の建設であり、神の国ができる事こそが福音だと言われている聖句です。


イエス様の時代から2000年の時を経ていますが、本来のアメリカは神の国として建設されるべき準備された国であったように感じます。


過去も現在も金融エリート達に利用されアメリカは崩壊の一途を辿っている様に見えますが、国民が自由と権利を取り戻した時、アメリカは甦ると思うのです。



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