fm Venusのブログ

私達の本当の敵は何処にいるのだろうか?

何処に真実があるのだろうか?

私たちが信じている宇宙の概念をもう一度考え直す時が来たのかもしれません。



平らな地球 AdeleのHelloカバー曲フラットアース (mirror) Hello Flat Earth NASA Lies Adele Cover by Amber Plaster



Flat Earth is the Truth ▶️️





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終戦翌年の預金封鎖、現代への教訓

昭和21年2月16日に預金封鎖が行われました。


時の日本政府が戦時中に撒いた公債が紙くずになるのを防ぐため、国民に預金封鎖(2年間)と財産に90%(証券は除く)の課税をしたのです。つまり戦争で積み重なった天文学的な国の借金を国民に押し付けたということなんでしょう。


当時政府は情報を一切出さずに徹底した情報統制を敷いていました。預金封鎖を経験した方は「堤防に生えている草などを食べてしのいだ」と証言していました。


NHK「ニュースウォッチ9」で日本政府による預金封鎖の真実を特集 - ライブドアニュースより引用→【敗戦直後の日本は物資や食料が不足し、猛烈なインフレが起き、国の財政も悪化していた。困窮する国民を救済するため、流通する貨幣の量を強制的に減らしてインフレを抑制するためとされてきた預金封鎖について、番組では“もうひとつの狙い”があったとして、この預金封鎖の真実に迫った。


預金封鎖に携わったのは、当時の大蔵大臣・渋沢敬三氏だったが、NHKが政府へ情報公開請求によって入手した当時の証言記録には、渋沢氏が預金封鎖に込めたもう1つの狙いがあったのだという。


記録には、インフレの急速化により、預金封鎖を以前から考えていたのかと問う大蔵官僚の福田赳夫氏に対し、渋沢氏は「財産税の必要から来た」と、証言したことが記されていた。


財産税とは、国民が持つ10万円超の預金や不動産に最高90%の課税をし、敗戦による国の借金を国民に負わせる異例の措置だ。


そして預金封鎖は、この財産税を課税するために国民の資産を把握するのが目的だったというのだ。】



なんと現在の政府債務残高(対名目GDP比)は当時の状況と同じです。




NHKの特集「預金封鎖」必見です。



「預金封鎖&財産税」






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ジュースの中身とは、作り方を紹介

普段私たちが飲んでいるジュース・炭酸飲料の中身について知ることは大切です。それは一体何なのか、たぶん知ると驚きます。




次の記事も参考にどうぞ「消費者は疑問を持ってほしい」と安部司さんは忠告します。






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日本の行く先・集団的自衛権とは

元自衛官の泥 憲和さんの街頭演説を紹介いたします。泥さんは集団的自衛権に反対の意見を述べています。(とてもわかりやすい演説です。)


演説の一部を記載します。


「突然飛び入りでマイクを貸してもらいました。 集団的自衛権に反対なので、その話をします。 私は元自衛官で、防空ミサイル部隊に所属していました。 日本に攻めて来る戦闘機を叩き落とすのが任務でした。
いま、尖閣の問題とか、北朝鮮のミサイル問題とか、不安じゃないですか。 でも、そういったものには、自衛隊がしっかりと対処します。 自衛官は命をかけて国民をしっかり守ります。 そこは、安心してください。
いま私が反対している集団的自衛権とは、そういうものではありません。 日本を守る話ではないんです。 売られた喧嘩に正当防衛で対抗するというものではないんです。 売られてもいない他人の喧嘩に、こっちから飛び込んでいこうというんです。 それが集団的自衛権なんです。」


続きはこちらです。



【泥 憲和さんはつい先日お亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。】
泥憲和さんが死去 元自衛官の市民運動家、憲法記念日に旅立つ


日本と同盟を結んでいるアメリカですが、そのアメリカは建国以来、歴史の93% (239年中222年間)戦争していました。


America Has Been At War 93% of the Time - 222 Out of 239 Years - Since 1776


果たしてそれが正義のための戦争だったのでしょうか?アメリカは世界の警察といわれましたが、今やその言葉を信じる人はどの位いるのでしょうか?


シリア攻撃の後、「米国政府の決意支持」と言った安倍首相、そのアメリカにむやみに追従しようとする姿に不安を感じるのは私だけではないと思います。
もはや望みはその先頭を走るトランプ大統領が正しい舵取りをしてくれることです。しかしまだわかりません、どうなるのでしょうか?



因みに朝鮮半島を取り巻く情勢ですが、戦争は回避されたかもしれません。次の情報ですがフェイスブックの仲間たちからは正しいという声が多いです。






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帝国のプロパガンダ3・北朝鮮は本当に脅威なのでしょうか?

通貨を発行する権利「通貨発行権」を持っている国は悉く潰されてきました。
アフガニスタン、イラク、リビアは、一方的に軍事介入され政権は転覆されました。
それにより国が持っていた通貨発行権はすべてグローバリストのロスチャイルド系銀行に奪われてしまったのです。


そして同じく政府が通貨発行権を持っているシリアは反政府軍といわれるテロの攻撃により内乱状態に置かれていたのですがロシア(ロシアは政府が通貨発行権を持っています)の軍事支援により政府側の完全勝利が見え始めていた時、米海軍によるシリアへのミサイル攻撃がありました。これにより情勢が逆転されるかもしれず、先が全く見えない状況になってしまったのです。


現在、通貨発行権を持っている国はシリア、イラン、北朝鮮、ロシアです。
これらの国は狙われていて、メディアの報道を見れば悪者にされているのでよく判ります。いずれにしても、すべては通貨発行権の奪い合いの戦争なのです。
(通貨発行権について詳しくはこちらへ→ジョン・F・ケネディ大統領が挑んだ闘い - fm Venusのブログ )


北朝鮮のことを少し冷静に考えてほしいのですが、連日私たちがテレビで見る北朝鮮の姿といえば弾道ミサイルが打ち上げられる場面や軍事パレードと独裁者に支配されている国民の姿、強制収容所、それらは独裁軍事国家の姿のみであり、北朝鮮の自由で民主的な様子はテレビで映し出されることはありません。実際の姿はともかく危ない国の印象を長い間にわたって国民に植え付けようとしているのです。正にこれがプロパガンダです。



北朝鮮の南にはアメリカの衛星国である韓国があります。後ろには中国があり、双方に挟まれている状況です。北朝鮮が追い詰められて暴発するかもしれないという印象があるかもしれませんが、先に北朝鮮が敵国を攻撃すればいったいどうなるのか?何倍にも反撃されて国は間違いなく亡びるでしょう。
暴君であっても国家元首であるならば自殺行為をするような真似をするはずがありません。それでも北朝鮮がミサイルを発射し軍事的先制攻撃をするという印象があるとすれば、それはメディアの影響を受けていると思います。


しかし化学兵器を使用した、というもっともらしい理由でシリアを攻撃した時のように何かの理由をつけて偽旗作戦(False flag)が起こるかもしれないので注意が必要です。


リビアのカダフィも欧米メディアのプロパガンダにより残虐非道な独裁者、殺されても当然だとの印象を作り上げてから具体的にリビアに対してNATO軍による軍事攻撃が始まったのです。 リビア・シリアについて詳しくはこちらへ↓↓
(記事追加、再投稿)帝国のプロパガンダとリビアの実態 - fm Venusのブログ
帝国のプロパガンダ2・シリア篇(中東最後の砦) - fm Venusのブログ


同じく北朝鮮は政府が通貨発行権を持っています。核兵器の開発以前の問題として北朝鮮が攻撃される理由がここにあるのです。北朝鮮は危ない国であり、北朝鮮は攻撃されても当然だという印象操作はもう十分出来ています。しかし今回は政権を倒して通貨発行権を奪うだけの話ではなさそうです。表向きには斬首作戦・核の脅威排除などですが・・・


そもそも北朝鮮が核開発を始めた理由はアメリカ軍がイラクを攻撃したことが切っ掛けだといわれています。(次は我が身だと気づいた北朝鮮が抑止力としての核兵器保有を計画した。)大国は核兵器を保有して問題ないがそれ以外の国が保有することは許されないという大国のわがままな理由に北朝鮮が対抗したのです。


北朝鮮が敵視している相手はアメリカです。そのアメリカと日本が軍事的同盟を結んで行動するということは、日本も北朝鮮の攻撃対象になるという非常に大きなリスクを背負うのです。あえて孫崎享氏の言葉を借りますと【日本は、国連憲章第2条「武力による威嚇又は武力の行使を慎まなければならない」の原則に従い、北朝鮮の体制、指導者を軍事行動で排斥する行動はしないと言えば、北朝鮮からの対日軍事攻撃の動機はない。何故この政策を取らないのか。朝鮮半島の危機を煽ることに利益を感じている人々がいる。】



海上自衛隊のイージス艦も訓練と称してフィリピン沖で米空母機動部隊と合流4/28
進行方向に対して右側を並走しているのが海上自衛隊の艦艇です。(アメリカ様の空母の護衛を担当しております)



U.S. Navy and JMSDF ships transit Philippine Sea


アメリカの空母機動部隊を日本海へ配備する理由は北朝鮮に対する攻撃だけに留まらず他にも理由があるのではないかと思います。中国は国境沿いに15万の軍隊を配備しました。表向きには北朝鮮からの難民流入防止のためと言われていますが実際はアメリカ(日韓米)の攻撃に対する戦闘準備です。北朝鮮は始めに攻撃される一つの駒として利用されて、より大規模な戦争へと続くかもしれません。


世界にとって本当の脅威は北朝鮮ではなくロスチャイルド系列銀行の受け入れを拒否することによる金貸し業者の仕返しであり、何といってもNWOの計画が進行中であることです。




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