イスラエルによる先住民の強制退去、エルサレム 近郊のベドウィン集落ハーン・アル・アフマル村の解体撤去作業は続く
住民を強制退去するイスラエル軍です。パレスチナの赤十字によると、IOF(イスラエル占領軍)によって負傷したパレスチナ人は35人にも及んだそうです。7/5
RT(ロシア・トゥデイ)がパレスチナの現状を伝えます。7/7
しかしながら、米露首脳会談が近づいてきた来たこともあり、報道はだいぶイスラエルに配慮した内容となっています。
ジャーナリストとのIDFの衝突、ヨルダン川西岸のベドウィン集落の解体に抗議する。
(日本語字幕)
ベドウィン集落ハーン・アル・アフマル村の解体撤去は住民の同意なしに行われています。動画を幾つか載せます。ご覧ください。
パレスチナの先住民を強制退去するイスラエル占領軍(Shehab News
@ShehabAgencyEn)より。(日本語字幕)
EU代表団にイスラエルの占領軍は、ハーン・アル・アフマル村を閉鎖された軍事区域として宣言、あまりにも勝手な振る舞いに驚きです。7/5
🇵🇸#Palestine : In the existence of EU delegation .. Israeli occupation forces announced Al Khan Al Ahmar a closed military zone . pic.twitter.com/LYhmgl4nkl
— Shehab News (@ShehabAgencyEn)
同じくベドウィン集落ハーン・アル・アフマル村の映像です。集落の人々はイスラエル兵の横暴な振る舞いに抵抗します。
(Shehab News@ShehabAgencyEn)より。7/5
#Israel continues it's #warcrimes against the indigenous people of #Palestine and continues demolition of #Khan_AlAhmer village east of #Jerusalem.
The entity of Israel follows an ethnic cleansing policy since 1948 until this day!
Retweet and show others the real face of #Israel pic.twitter.com/g0Gkgtbvkh— Shehab News (@ShehabAgencyEn)
ガザ 国境で パレスチナ 非武装市民を狙撃する イスラエル 兵が自ら撮影したとされるビデオ。“標的”のデモ参加者を「ビッ◯の息子」と侮蔑的に呼んだ上、銃弾が命中すると歓声をあげる様子が記録されている。
#ガザ 国境で #パレスチナ 非武装市民を狙撃する #イスラエル 兵が自ら撮影したとされるビデオ。“標的”のデモ参加者を「ビッ◯の息子」と侮蔑的に呼んだ上、銃弾が命中すると歓声をあげる様子が記録されている。via @theIMEU pic.twitter.com/3HhFYYX8pN
— パレスチナ情報デスク (@palinfo_jp)
動画追加します。昨日14日、パレスチナのGAZA地区にイスラエルのミサイル攻撃がありました。
14日、#ガザ 市西部のAl-Katibaビルが #イスラエル 軍のミサイルで爆撃された瞬間です。Ameer al-Nimraくん(15)と Loay Kuheilくん(16)の2人が死亡、10人が負傷。
( 音量注意、爆発音がします。)
14日、#ガザ 市西部のAl-Katibaビルが #イスラエル 軍のミサイルで爆撃された瞬間。Ameer al-Nimraくん(15)と Loay Kuheilくん(16)の2人が死亡、10人が負傷。
via @QudsNenpic.twitter.com/HXDFs5IUty— パレスチナ情報デスク (@palinfo_jp)
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