ついにシリア内戦の激戦地である北部アレッポで反政府軍が敗北
シリア内戦の激戦地である北部アレッポでロシアが支援するアサド政権軍の攻勢により反体制派が敗北、シリア政府軍アレッポを制圧へ、反政府勢力が撤退で合意
2016/03/31 に公開
シリア最大都市をドローンで撮影 内戦の激しさ物語る
ついにアメリカが支援する反政府勢力が敗北しました。しかもロシア軍とシリア政府軍がISISをシリア北部アレッポから追い出したのです。メディアはロシア軍とシリア政府軍が虐殺行為をしているなどとプロパガンダを繰り返していますが、虐殺行為をしていたのはISISのはずです。↓↓
ちなみにヒラリーさんも何でもかんでもロシアのせい、ロシアが、プーチンが、と言っていましたが問題の本質は違うところにあるはずです。
(この動画、英語わからなくても大丈夫です。)
Hillary Clinton - When All Else Fails Blame The Russians!
トランプ次期大統領はISISが誰によって作られたのか、演説の中で語っています。
ヒトラリーがオバマと一緒にイスラム国を作った?Hitllary created ISIS with Obama
反体制派が敗北したことで1%の人々の目論んだシリアを通過する天然ガスのパイプライン計画は頓挫したと思います。やはりトランプ次期大統領の影響は絶大ということではないでしょうか。↓↓
トランプ次期大統領、オハイオ州シンシナティで開かれた当選後の感謝集会での演説
「アメリカは中東に6兆ドルを費やした。そして中東は今、歴史上最悪の状態に置かれている。だがこれもすぐに変わる。
われわれはついに過去の失敗から学び、新しい外交政策を求めてゆく。アメリカは他国の体制や政権を転覆させようと目論むことを止める。6兆ドルだ、6兆ドルが中東で使われた。われわれの目的は地域の安定であり、混沌ではない」
引用元⇒トランプ次期大統領: アメリカは他国の政権転覆をやめる | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
トランプ次期大統領がもう戦争はしないと言っているようなもの、今後は戦争のない平和な世界が訪れるような気がします。
しかも最強の米海軍がトランプ次期大統領をサポートしているようです。
トランプ次期大統領いわく、ARMY vs.NAVYなのだそうです。(意味深です)↓↓
トランプ氏のFacebookです。
※動画を追加します。アレッポの現実、上空から撮影
2016/12/23 に公開された最新の映像
Stunning drone footage captures damaged St Elias Cathedral in Aleppo
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